テントの中で・・・(ちゅうりっぷ組)

 今、ちゅうりっぷ組の部屋には、チラシを1枚1枚繋げて作った大きなテントが張られています。

 その中で、チラシや折り紙を小さく丸め、ポップコーン作りが始まりました。

 

 指先や手の平を使ってギュッギュッと握ると、ポップコーンそっくりの形に✨

 “塩味”“イチゴ味”“コーラ味”など、子どもたちのオリジナリティ溢れる味付けのものがたくさんできました。

 

 「このテントでポップコーン屋さんしよう!」という一声に、

 「それならジュースもいるね!」「アイスもいるよ!」と発想が次々と出てきました😊


 次は、開店準備!

 ポップコーンをカップに入れて並べたり、メニューを書いたり、テーブルを置いたり… 自然と役割分担ができていました。 

 お店屋さんとお客さんに分かれて、ポップコーン屋さんごっこの始まり🙌

 「すみませ~ん!塩ポップコーンください!」と大きな声で注文するお客さん。

 「はい!わかりました!」「少々お待ちください!」とハキハキ応えて持ってきたり、「ちょっと売り切れで…」と残念そうに知らせたりするお店屋さん…😁

 お店屋さんならではのやりとりを楽しんでいました。

 普段の生活の何気ない一場面が、子どもたちの遊びにつながっているのだと感じました♪



 ポップコーンが売り切れて、店じまい。

 「虫に食べられないようにしよう」と、布を被せています👍

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